新学年がスタートし、ちょっとお疲れ気味のみんな。
でも委員会のこととか、新しいクラスのこととかいろいろおしゃべりの花がさいています。
5月提出の課題は、3年生が「貝ひろう」。潮干狩りの季節ですからね。
かいちゃんは意外と「貝」にてこずっていたのですが、真っ先に聞いてきたことは、「貝」の下のふたつの点をどうやって書くのかということ。
普通の子はぺたっとハンコみたいに書いて気にも留めないのですが、さすがかいちゃんだね!
点はとても難しくて、おとなの人たちもなかなか書けないのですが、かいちゃんはマスターしたっぽいですね。すごい\(◎o◎)/!
5年生は「天の岩戸」。「なにそれ?」とみんな。天照大神が隠れてしまって世界が真っ暗になったので、アメノウズメが楽しい踊りを踊って、興味を持った天照大神がすこーし戸を開けたところを力持ちの人ががっと戸を開けて、無事に世界は明るくなったという神話があるんだよ、と説明しました。
それはともかく、みんな上手に書けていますね。「岩」が思ったより長くなってしまって「戸」の下が詰まってしまったりもありましたが、上々のできばえです。
これから昇段昇級試験もあるし、うちわ作りやコンクールもあるので忙しくなりますね。
みんな頑張っていきましょう。